前回の投稿で、実物の「EF66 42」の運転席の上にはひさしがついているが、プチ電車にはついていないと書いてしまったのですが、そのあと気になってよくよく実物写真と見比べてみました。
前回投稿したのは次の2枚の写真です。
そして次はひさしのあるAF66とひさしのないEF66です。
どちらがどちらかは説明するまでもありませんね。
そしてもう一度、プチ電車のほうを撮影しなおしてみました。ひさしの部分がはっきりわかるように。
次の2枚の画像をご覧下さい。
実物のひさしのように薄くてスパッとはしていませんが、ひさしのない実物に比べるとひさしのあたりが何となく出っ張っているように見えますね。
プチ電車に実物そっくりのひさしを求めるのは酷というものですから、これは「ひさし付きのEF66 42を可能な限り忠実に再現した」と判定してよいのではないかと思います。
ビックリするほど忠実ですね。
プチ電車シリーズを最初に紹介したときに「これはおもちゃです」なんて言ってしまいましたが、この実物への周到なこだわりは「おもちゃ」と呼んで片付けてしまうのが失礼な気がしてきました。
さて次はどんなプチ電車が登場しますやら。
お楽しみにお待ち下さい。