2017年09月11日

プチ電車:EF66のひさし

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前回の投稿で、実物の「EF66 42」の運転席の上にはひさしがついているが、プチ電車にはついていないと書いてしまったのですが、そのあと気になってよくよく実物写真と見比べてみました。

前回投稿したのは次の2枚の写真です。

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そして次はひさしのあるAF66とひさしのないEF66です。
どちらがどちらかは説明するまでもありませんね。

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そしてもう一度、プチ電車のほうを撮影しなおしてみました。ひさしの部分がはっきりわかるように。
次の2枚の画像をご覧下さい。

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実物のひさしのように薄くてスパッとはしていませんが、ひさしのない実物に比べるとひさしのあたりが何となく出っ張っているように見えますね。
プチ電車に実物そっくりのひさしを求めるのは酷というものですから、これは「ひさし付きのEF66 42を可能な限り忠実に再現した」と判定してよいのではないかと思います。

ビックリするほど忠実ですね。
プチ電車シリーズを最初に紹介したときに「これはおもちゃです」なんて言ってしまいましたが、この実物への周到なこだわりは「おもちゃ」と呼んで片付けてしまうのが失礼な気がしてきました。

さて次はどんなプチ電車が登場しますやら。
お楽しみにお待ち下さい。


posted by 院長の休憩室 at 19:00| Comment(0) | 私は鉄ちゃん | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

麓林鉄道:意外と忠実!?プチ電車

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「お月見スペシャル」。ランニングメンテナンスとランニングコストはそこそこ大変ですが、まあ順調に走行を続けています。

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ところでSL列車を牽引するC11型蒸気機関車には「C11 171」という車体番号がついていました。

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ネットで検索しましたら、ありましたありました。実物の走行写真です。
トレインマークに北海道の地図が描かれていますので、多分北海道で撮影されたものなのでしょう。

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客車のほうはどうかというと、2号車には「スハフ42 2261」(上の画像)、3号車には「スハフ42 2071 」(下の画像)という記号と番号が見えます。

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ここで人生何の役にも立ちませんが、客車の記号についてウンチクを。
一番最初の「ス」。これは客車のサイズ(長さ)を表します。細かい数字は忘れましたが、小さい(短い)順に「コ・ホ・ナ・オ・ス・マ・カ」となっていて、一般的な列車には「オ」か「ス」のサイズが使われていました。「マ」とか「カ」は特急専用みたいな長距離の幹線用でした。田舎育ちの私には縁のない客車でした。
「コ」とか「ホ」は実際に使われていたとしてもかなり古い時代で、私は見たことがありませんでした。「ナ」は特別で、次に解説するブルートレインの寝台車はあまり大きくない「ナ」のサイズでした。理由は残念ながら知りません。

二番目の「ハ」の解説の前に次の画像をご覧下さい。

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「スハフ42 2261」(上の画像)と「スハフ42 2071」(下の画像)の実物写真です。
ネタもと(同じサイト)の説明によれば、どうも北海道で撮影された写真のようなので、このSL列車は北海道を走っていた実物をモデルにしているようです。

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それはさておき、2枚の実物写真のボディーには白い3本線(ローマ数字のⅢ)が描かれています(プチ電車にはありません)。
実はこれが「ハ」なのです。

昔客車には電車も含めて、一等車、二等車、三等車というグレードがありました。記号はそれぞれ「イ」・「ロ」・「ハ」でした。そして一等車にはローマ数字の「Ⅰ」、二等車には「Ⅱ」、三等車には「Ⅲ」が白く描かれていました。
その後、この3段階のグレードは廃止され、グリーン車と普通車と呼ばれるようになりましたが、記号としてはグリーン車が「ロ」、普通車が「ハ」として残っています。

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さて三番目の「フ」ですが、これは車掌室がついているよという記号です。
客車の機能によって、寝台車には「ネ」、食堂車には「シ」、荷物車には「ニ」という記号が使われます。
上の写真でいえば、乗降デッキの左側に二面に窓を持つ区画がついています。これが車掌室です。後部デッキのドアに描かれた白い文字(?)、「車掌室」と読めないことはありませんね。

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プチ電車にもしっかりと車掌室が再現されています。
でも、量産するなら普通の客車のほうが簡単だったのではないかとも思えます。

以上のことから、このプチ電車のSL列車シリーズは、青少年期を北海道で過ごしたことのあるそれほど若くない鉄道ファンが企画したものであると考えられます。(サスペンスドラマみたい)
プチ電車にしてはちょっと凝り過ぎかなとも思えます。

次はブルートレインに移ります。

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プチ電車のEL(電気機関車のこと)は「EF66 42」となっています。そしてトレインマークには上段に「富士」、下段に「はやぶさ」と描かれています。
さて実物はどうでしょう?

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いやいやビックリ。かなり忠実に再現されていますね。
トレインマークもホンモノそっくり。位置が少し違いますがワイパーもついています。実物にある運転席の上のひさしがありませんが、実物でひさしのないEF66もありますから、問題にしなくてもいいでしょう。

それでは客車はどうかというと、ELを1両目として、3両目と4両目に一世を風靡したブルートレインの20系客車です。特急用客車と肩書き付きで呼ばれることも多い客車シリーズです。

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まあ、何ともあっさりした客車ですね。この客車シリーズだったら、「ナロネ20***」とか「ナハネ20***」ぐらいは描いてくれてもよさそうなものですが、まるっきりノッペラボウ。
きっと企画者がそれほどの鉄道オタクではなかったんでしょうね。

それにしても意外や意外。
プチ電車シリーズの再現性がとても忠実なのには全く驚いてしまいました。
「プチ電車恐るべし」でした。


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2017年09月06日

麓林鉄道:お月見スペシャル

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猛暑と長雨の8月も終わり、風の涼しさに秋を感じるようになりました。
澄んだ秋の夜空に月が映える季節でもあります。
上の画像は無料のイラストサイトから一番気に入ったものをダウンロードしたのですが、「何かちょっと違う」って気しませんか。
下の画像と見比べてみてください。

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こちらは写真です。
写真全体は合成かもしれませんが、月自体は撮影したものだと思います。
こちらは見慣れた月ですね。
そうです。イラストの月は左右逆、裏返しのうさぎさんなんですね。

ま、それはそれとして、9月の麓林鉄道は「お月見スペシャル」です。
今年の八月十五夜(仲秋の名月)は10月4日なんだそうですが、それもそれとして、とにかく「お月見スペシャル」です。

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例によってまずは全景から。
レイアウトは変わっていません。
イラストの月も出ています。
左半分はこんもりとした森みたいです。右半分はグリーンの固まりがあります。

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左半分は、森の木陰でどんじゃらほい。幔幕をはって、大盃を前に置き、上機嫌でお月見をするうさぎでした。

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大盃の絵柄も、「月に跳ねるうさぎ」と凝ってますね。

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お月見ですから、列車が新幹線ではミスマッチですね。
やはり昭和。昭和といえばブルートレイン、懐かしの寝台特急です。

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右半分は山(のつもり)です。一応トンネルもあります。
高さの少し違う小さな瓶をいくつか並べて、その上に緑色の端切れをかぶせただけで、とてもお粗末な山ですが・・・。

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このアングルから見てみると、「山の端に月は輝き・・・」ってなムードになりませんか?

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走る列車はやはり昭和。SL列車です。

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ブルートレインを牽引するのはEF66型電気機関車。

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SL列車を牽引するのはC11型蒸気機関車です。

狭いスペースに無理矢理押し込んだレイアウトなので、列車の振動でレールの位置がずれて壁に衝突したり、やはり振動で高架橋の位置がずれて列車が接触して停まってしまったりと、メンテナンスはけっこう大変ですが、プチ電車シリーズは元気に走ってくれています。

電池の消耗が意外と早く、電池代のランニングコストもけっこう大変です。


posted by 院長の休憩室 at 11:13| Comment(0) | 私は鉄ちゃん | 更新情報をチェックする